なめがた美味しい素材#27:三つ葉

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α. 原産地は日本!和食の名脇役!

三つ葉はセリ科の多年草で、日本が原産地の野菜です。日本各地の野山に自生しています。現在スーパー-ではハウス栽培のものが多く出回っていますが、旬の時期には是非天然の三つ葉を食べてみてください。春から初夏にかけてが三つ葉の旬で、この時期の天然物は非常に良い香りとシャキシャキの食感を楽しむことができます。茶碗蒸しやお吸い物に必ずといって良いほど三つ葉が添えられているように、独特の香りと鮮やかな緑色を持つ三つ葉は日本料理の名脇役として重宝されています。

β. 日本のハーブ!三つ葉は様々な効能をもつ!

三つ葉の爽やかな香りの成分は、クリプトテーネンやミツバエンと呼ばれます。これらの香り成分には食欲増進や消化促進、さらにストレスや不眠症の解消にも効果があるようです。βカロテン、ビタミンC、カリウム、鉄分なども抱負に含んでいます。βカロテンは動脈硬化の予防やがん予防に役立ち、さらに体内でビタミンAへと変換されて、視力の維持や髪の健康維持にも効果を発揮します。カリウムは体内の塩を排出する効果があるので、高血圧の予防や筋肉強化に役立ちます。

γ. 調理と保存のこつ

三つ葉の香りは加熱しすぎると飛んでしまうため、調理の最後に加えるなど、火を通し過ぎない工夫が必要です。また痛みが早いので、使う分だけ買うように心がけましょう。
保存したい場合は、湿らせたキッチンペーパなどに包みポリ袋に入れて冷蔵庫に入れてください。乾燥を防ぐのがポイントです。添え物としてのイメージが強い三つ葉ですが、たくさん手に入って余らせてしまった場合にはおひたしや和え物にして食べるのも良いでしょう。卵や鶏肉、白身魚などの淡泊な食材とあわせると、三つ葉の風味を存分に活かすことができます。

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