なめがた美味しい素材#19:アサガオ菜

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アサガオ菜日本国旗・water spinachイギリス国旗アメリカ国旗・空心菜、通菜中国国旗

α. アサガオ菜の歴史

東南アジア原産の野菜で、日本では沖縄から九州へと伝わったとされています。温暖な湿地地帯で栽培されており、アサガオに似た淡い紫や白い花をつけるためにアサガオ菜と呼ばれます。また茎の中央に空洞があることから、空心菜とも呼ばれています。東南アジアで親しまれてきた野菜ですが、日本でも中華やエスニック料理店を中心に広まってきているようです。また塩分を含む土壌での栽培が可能で、塩を吸収することも示されているため、近年では津波被害を受けた農地での栽培が注目されています。

β. とっても高い栄養価!

アサガオ菜はくせが少なく、他の緑黄色野菜と比べて淡泊で、とても食べやすい野菜です。しかしながらその栄養価には目を見張るものがあります。栄養分はビタミン類、鉄分、ポリフェノール、マグネシウム、カリウムなどほうれん草とほぼ同じですが、カルシウムがほうれん草の4倍程度含まれており、ビタミンAはなんと5倍!!そのほかにもビタミンB、Cはほうれん草の2倍以上含まれています。また、血糖値を下げる働きもあるので、糖尿病の予防食としても広まってきています

γ. どんな料理とも相性Good!

アサガオ菜は独特のにおいやくせがほとんどないため、様々な料理に合わせることが可能です。下ゆでも必要ないので、そのまま炒め物にするのがメジャーな食べ方です。シャキシャキした歯ごたえを是非楽しんでください。下ゆでをしないことで水溶性のビタミンCなどの流出が防げます。また油で炒めることで、脂溶性の成分を効率よく吸収することにつながります。東アジア原産の野菜なので、ナンプラーやオイスターソースなどを使ったエスニック風の味付けが良く合います。天ぷらやおひたし、鍋物など日本風の食べ方も良し。アレンジ自在でとっても美味しいアサガオ菜!最近はスーパー等でも見かける機会が増えていますので、是非ご家庭の味で楽しんでみてください!

 

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