
なめがた いがっぺツアーとは?
行方市では、鈴木市長を塾長とした行方市6次産業化・農商工連携ビジネスセミナー「おもてなしセミナー」を開催しています。
今回の「いがっぺツアー」は、職業もバラバラな13名の受講生が「行方市の魅力を発信し若者たちが行方市での就職もしくは定住もしくはリピーターになってもらえるにはどうしたらよいか」について話し合い、打ち合わせを重ねた末に2泊3日の体験ツアーとして実現しました。
そんな熱い思いのこもったツアーの最初のお客さんとして、東京農業大学の学生さん達を招待しました。
さて、学生さん達に行方市の魅力は伝わったのでしょうか?
地元の方を講師に招いての講演会
東京からバスで行方に到着。
まずは観光交流センターコテラスで行方の産業や文化、地域活動について学びました。
真剣にメモを取りながら聴いている農大生の皆さんの姿が印象的でした。
なめがたファーマーズヴィレッジでの交流会
鈴木市長との乾杯に内心ドキドキ?
漁業体験
麻生漁業協同組合さんの協力で午前中は、「トロール船」「底引き網漁」「帆引き船漁」を体験し、その後ワカサギの加工所の見学をしました。
農業体験
大型農業として、JAなめがたでの芋ほり体験(手掘り、箱詰め、キュアリング倉庫見学…等々)、
生産農家として、野原氏畑での芋ほり体験(機械堀り、つる刈り…等々)、高柳氏家で、(トマト加工体験、脱穀…等々)をしました。
「レンコン」を使った調理実習
レンコンを使った工夫を凝らしたメニューをたくさん考えてくれました。
感謝の大根踊り
最後にみんなでスタッフに披露してくれました。